2022年の5回目のゴルフ
場所は千葉県の「赤とんぼカントリークラブ」(旧神崎カントリー倶楽部)
http://www.akatonbo-cc.com/
■赤とんぼカントリークラブ■
帰国して最初にプレーしたコースと同じだが、経営が変わり、ゴルフ場名が変わった。
スコアはほとんど変わらなかったが。
日本に戻ってきて随分回ったつもりだったものの、まだ5回目
ロンドンの最後は2021年10月24日だから半年以上のブランクの後だからしょうがないか
イギリスのゴルフとの比較してみるとこんな感じだ
(項目) | イギリス | 日本 |
---|---|---|
移動 | 車・30~40分程度 | 車・1時間30分~2時間30分 |
プレー費用 | 約15ポンド 高速代なし |
約15,000円 高速代・ガソリン代で1万円弱 |
スタイル | スルー 歩き(追い抜き・飛ばし可) |
昼食休憩 電動カート(順番変更不可) |
雰囲気 | 田舎のガーデン | 山岳またはリンクス |
コース特徴 | 平らな草原 隣のコースとの境が薄い |
狭く急斜面 OBが多い プレイング4という謎のシステム |
プレー時間 | 4時間程度 | 7時間程度(昼食含む) |
ここでは割愛するが、タイは池(水)が多く、OBはないもののロストボールが多かった。
日本は早朝に出発し、ロッカーでの着替えや昼食、そもそも移動の距離が長く、渋滞の可能性などを考慮すると全般に時間の余裕をかなり持つ必要がある。
出発してから帰ってくるまで12時間というのはザラ。イギリスやタイは6時間程度か。
日本のゴルフは何と言ってもオペレーションが素晴らしい。
ゴルフ場に到着するとゴルフバッグをDrop Offしてスタッフがカートまで積んでくれる。
さらにカートはコースに沿って自動で運転され、リモコンで前進も可能。コースナビやスコア入力もでき、海外と比べるとハイテク度はけた違いだ。
一方で開始した後からカートの通る道や順番も変更は絶対不可で自由度がない。
さながら日本のお得意なベルトコンベア・大量生産方式だ。
昼食もロッカー番号で会計ができ、当然のように時間も決められている。
■(昼食)■
ところで
スコアはどうだ?
ティーショットやグリーン近くでのOBが多く、なかなかまとまらない・・・
パッティングの練習でもしようかな
■(スコアカード)■