02_海外

イギリス初期生活 / UK life in the first phase

このブログはあくまで自分の人生の記録
多少時系列がおかしくなるが気にせずに。。。

渡英したのは2019年4月
最初の2週間ほどはサービスアパートメントに滞在した。
場所はHyde Park南の高級住宅街だ。


一時滞在中のサービスアパートメント

最初の頃は土地勘がなく、ただただ住宅だらけで普段使いできそうなレストランも店もなく、鬱屈とした気持ちだった。
バンコクでも駐在初期にサービスアパートに滞在したが、雲泥の差。
こういう先入観がイギリス生活のスタートをどんよりとした気分にさせた要因の1つかも知れない。

バスルームやキッチンの使い勝手の悪さ、レストランやショップも単にアジアとの違いなのかも知れないが、新しい生活というのは何かと窮屈だ。
ロンドンで最初に摂った食事はマクドナルド


記念すべきロンドン最初の食事

しかし、これはグッドチョイスだったと思う。
日本の安い・早い・うまい、の外食の感覚でロンドンで一人飯をするととてつもない違和感だ。
高い・遅い・微妙・・・
大分時間が経過してから分かるのは「雰囲気」だ。
食事は目で楽しむもの、という日本語があるが、その派生ともいえるだろう。
この国の食事はウェイター、店舗の構え、内装、食器などなど雰囲気を楽しむべきでその準備ができていなかった到着数時間の自分にはマクドナルドがちょうどよい。

Sloan Avenue沿いのサービスアパートはVictoria & Albert MuseumやデパートのHarrodsも徒歩圏内だ。
Conran Shopの路面店もあった。
ショーウィンドウのディスプレイが印象的ですぐにそれと分かった。
なぜ、こんなところに・・・と思ったが、そんなところだったわけだ。(笑)


圧倒的に目を引くショーウィンドウ

イギリス生活最初の2週間、ロンドンでもハイソなエリアに住んでいたが、それを理解する能力はまだなかった。



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